お庭のお手入れや施設への人工芝直販施工を行いながら空間を創造していきます

周囲をフェンスで囲み、その中をどうするか。菜園をやるにもガーデニングするにも搬入路がなく、ダメにしちゃう可能性が高い。それなら、いっそ諦めて全部人工芝にすることで維持管理自体をなくそうと決めました。

もともとガーデニングとも縁のなかったような空き地がお庭となり、コンクリート擁壁の基礎もはみ出している状況のお庭でどうするかと考案したのが人工芝化でした。天然芝ではコンクリート部分には張れません。人工芝なら接着できるので、下地のレベルを合わせればきれいに決まる。土壌の質も植栽やガーデンには不向きな土壌もあるので、その部分の有効活用として人工芝を推奨できます。

約230平米ぐらいあるお庭で何を設置するか、目的から考察した結果、サッカーが出来る環境づくり。余計なものは要らない。あとは外周にネットを張るだけ。子供が飛びまわって
遊べる環境の整備一貫「人工芝だけにする」というのも一つの手であります。ガーデニングとはかけ離れた考えかもしれませんが、緑の光景をつくる部分では同じですので、いかにメンテが楽な人工芝が注目されるかがわかることにもなります。

こちらの敷地は高台で、周囲の雑草がひどく何とか芝生化できないかと考案したのが人工芝です。人工芝以外にも方法がないか探っても、緑の光景にできるのは人工芝だけ。コンクリート、アスファルトではガーデニングにならない。コンクリート打設して、その上に人工芝を接着剤でつけるのが「雑草対策」としては一番になります。